
沿線の魅力を運ぶマルシェが再び大牟田へ・・・!
西日本鉄道㈱(以下、「西鉄」)が運行する、地域を味わう旅列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」で、2020年6月に開催した「レールキッチンマルシェ」が再び開催されます。
さらに今後は、定期的に開催されるとのことで、その第一弾として、運航開始記念日の3月23日(火)に、筑後エリアの”道の駅”とコラボした「レールキッチンで道の駅」が開催されます。

筑後エリアの「道の駅」とコラボ。大牟田からは、「道の駅おおむた」の商品を販売
出店するのは、「道の駅うきは(うきは市)」「道の駅おおき(三潴郡大木町」「道の駅たちばな(八女市)」そして「道の駅おおむた(大牟田市)」の4店舗。各店舗から、イチゴや堀りたてタケノコなど旬のフルーツや野菜、現地でしか手に入らない特産品など全47品が販売されます。


道の駅おおむたからは、計12品が出品。地元のフルーツをふんだんに使用したマフィンをはじめ、有機野菜の詰め合わせや、朝堀りの新鮮なたけのこ、大牟田産の有明海苔、地元で永らく愛されているカステラ饅頭、三池高菜をふんだんに使用した大牟田高菜めんべい、大牟田の力ラーメンといったご当地グルメなどが数多く出品されます。
道の駅うきは、道の駅おおき、道の駅たちばなからも魅力的な特産品が出品
イチゴやグリーンアスパラガス、きのこのもぎとり体験は「道の駅おおき」から。フルーツ王国うきはからは、冷凍富有柿などの自然の恵みが。道の駅たちばなの珈琲大福や柚子胡椒なども出品されます。
マルシェ限定販売の「CHIKUGOバーガー」も注目

各駅の食材をふんだんに使用したオリジナルのハンバーガーが当日限定で販売。大牟田産の高菜を使用したタルタルソースや八女産の上陽豚をはじめ、筑後の魅力が詰まった一品。(1個700円、ドリンクセット1,000円)

マルシェ開催概要
開催日 2021年3月23日(火)9:35~17:40
開催時間
大宰府駅 9:35~12:32(先着140名)
花畑駅 13:20~14:58(先着60名)
大牟田駅 15:52~17:40(入場人数70名)
※受付開始は各駅到着15分前/入場締切は各駅発車の30分前
開催場所 西鉄大牟田線 3駅(太宰府駅、花畑駅、大牟田駅)
参加費 無料(先着順)
入場方法 各改札口でスタッフが配布する参加券を受け取り、参加券に記載されている入場時間になったら、駅員に提示して入場。
※参加券は駅ごとに異なります。
※再入場可。
※参加券で電車を利用することはできません。
参加店舗など、詳細はこちら(THE RAIL KITCHEN CHIKUGOホームページ)
《感染防止策について》
・入場制限(10分間隔でご案内/最大利用時間40分)
・アルコール消毒の設置
・マスク着用・マスク着用